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コスタリカ ラス ラハス農園 ブラックハニー 入荷!

ハニー製法の先進国でもあるコスタリカは ラス ラハス農園 ブラックハニー 製法のコーヒーが入荷しました。

完熟イチジクや赤ワインのような甘くてジューシーなコーヒーです。

地 域 セントラルバレー地域 アラフエラ サパニージャ地区 
生産者 オスカー チャコン 
品 種 イエローカツーラ、レッドカツアイ、ビジャサルチ、カツーラ 
精製方法 ブラックハニー 
標高   1,300m~1,600m   
収穫時期:12~2月

【ラス・ラハス農園】
80年前に創設され、現在で3代目になります。自宅は農園内にあり、朝起きてから寝るまでコーヒーと共に生活しているので、コーヒーは家族の様に大切に育てられています。地理的な特徴としては、農園とマイクロミルはバルバ火山とポアス火山の谷間に位置する非常に風の強いエリアで、その谷間をアリオスという北風が吹き、農園に冷気と水分をもたらします。また、この冷気が寒暖差を生み、水分が木々を育て、土壌を生き生きとさせます。これらの恩恵を受けることで、甘味の詰まったチェリーが育つ
恵まれた環境にあります。
 
【ブラックハニー製法 】
収穫後、果肉を剥きその時に残る粘液質のもの(ミューシレージと言います)を90%残した状態で乾燥をさせます。
作業や管理が大変繊細であり長い時間乾燥をさせる必要がありますが、際立った甘味と果実感のコーヒーができあがります。