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コスタリカ モンテコペイ エル アルコン農園 ハニー 200g

2,400円

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  • 豆のまま

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地域  タラス地域 ラ・バンデラ・デ・ドータ地区 品種 カツーラ種 標高 1875m 収穫期  1~2 月 加工方法 ハニー 乾燥方法 天日乾燥( グリーンハウス内のアフリカンベッド) コスタリカでは、従来農協系や大手会社によるコーヒーが主流でしたが、10年ほど前から発展してきたマイクロミルのコーヒーがそのユニークさ及び品質の高さから注目を受け始めました。同国では、他の中米と異なり、農園規模は小さく、収穫したチェリーを農協系またはプライベート加工業者に搬入する分業制が主体でありましたが、家族や親類など農園が小規模な水洗処理設備、乾燥設備を共有し、地区特性を反映した品質の高いコーヒーを一貫して生産する動きがマイクロミルです。コスタリカ全土でその数は150を超えるといわれています。 モンテコペイ・マイクロミルのオーナーであるナバーロ一家は、高品質コーヒーの銘産地であるドータ渓谷に初めてティピカ種を植えたコーヒー一家です。 当時はコーヒー危機と呼ばれ、非常に低い価格でコーヒーを販売するしかありませんでした。 より良い品質のコーヒーを作り家族の安定した生活を送るためにマイクロミルを設立しました。  エル アルコン農園のあるエリアでは、鷹が生息しており、毎朝農園の上空を飛び交う鷹を目にして、この農園の名前を付けたそうです。 現在は4代目のエンリケ・ナバーロさんと3代目のお父さんを中心に更なる高品質コーヒーの生産に取組んでおり、その真面目な取り組みの結果、COEでも何度も入賞する(2012年4位、2014年1位、以降連続入賞)までの名門マイクロミルに成長しました。 また、2014年WBC優勝の井崎さんが使用したコーヒーとしても有名ですが、エンリケさんはバリスタと共にコーヒーを作り上げるという試みの先駆者でもあります。 美味しいコーヒーを作るために妥協せず、情熱を注ぐ真面目なエンリケさんだからこそ成し得た功績だと思います。

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